2006.2.5
教育山行 深雪トレ (谷川岳/西黒尾根)
実施日: 2月4日〜2月5日 (2月3日 前夜発)
メンバー:CL増田 中山 海輪 佐藤 ナオミ 岩瀬 田中 山下 杉尾 後藤 室岡(記録
行程:2月3日 22:00 事務所集合⇒ 01:30 湯檜曽駅着 泊
2月4日 7:00 駅発⇒ 7:45 谷川指導センター発⇒11:20鉄塔下
11:45 雪洞堀り開始 15:20 雪洞X2完成
2月5日 7:40頃?雪洞発 ⇒ 8:20 雪洞着 9:10頃 撤収
9:30 指導センター上 ⇒ 10:10 谷川ロープウエイ駅発
10:45 水上湯テルメ 11:35 ⇒ 水上 道の駅 昼食
シベリアから寒気団がやってきて完全なる冬型の気圧配置、降りしきる雪、時折の地吹雪
の中『深雪トレ』が実施されました
3日 関越 赤城高原PAを過ぎた頃から雪が降り始めた、水上は大雪、当初谷川ロープ
ウエイ駅のロビー(床暖房つき)で泊まるはずが湯檜曽駅泊となる。(土合駅より上の除雪
が実施されていなかった為)柴笛のほかに4名のステビバTEAM。
4日 「教育山行じゃなかったら帰ってるね・・」との声がどこかから聞こえる。
吹雪の中指導センター前を出発、ワカン・スノーシューを装着し横一列に並んでラッセル
訓練実施(休憩をはさんで約一時間の個人ラッセル)スノーシューの浮力が結構優れて
いる。・・・つらいけどラッセルって楽しい リズムにのって♪ウッホ ウホウホ ウッホッホ―♪
引き続き縦列ラッセルを約一時間、鉄塔下着 尾根の上にでたら強風!!上から降る雪
と地面から吹き上がる雪で世界は真っ白。当初はもっと上まで行く予定だったが、雪洞
製作の所要時間を鑑み鉄塔下に洞を建築することとなる。雪洞つくり初体験の4名は
上級者の見事な技に見ほれ、交代で労働に参加。ナオミさんに指導いただいた雪洞の壁は
まるでスペインのうろこ壁のよう、3分でパワーが切れる「ウルトラ/mAn様」、「ぼくは
一分で力がなくなる」とぼやきつつ大きな雪の塊を掘り出すサブローさん。みんなすごい力
の持ち主だ!!雪の中は酢酸カーミンの香りがした(誰も肯いてはくれなかったケド)
完成した雪洞のなかにろうそく、サア宴会の始まりダ。ミサリン!食事担当ゴクロウサマ、
おいしいキムチ鍋をたっぷりいただきましたヨ。
(この日は柴笛のほかに3名のパーティー・4名のパーティが西黒尾根に雪洞ステイ)
5日 マダ吹雪いている、がCL号令のもと約40分の訓練。大きな荷物は雪洞におき
つぼ足でラッセル。高さ約2mの“ノッコシ”ができない。上から下から「そこで右足を
ケル」とか「ピッケルをもっと深くまでいれて」とかたくさんの叱咤激励。でも右足をけり
こんで左足を上げると右足がズルズルと元の位置まで戻ってしまうンだ、ッチ。他のみん
なはいとも簡単に“ノッコシ”ているのに。
雪洞に戻り荷物を撤収。下山後 登山指導センター上にてビーコンの操作講習、『使用方
法の説明だけ』のハズがみんな興味シンシン、チームを作って遭難者を捜索するがなかなか見つけられない。ンン難しい。
冬山らしいハードな天候の下充実した教育山行でありました、上級者の皆様ご指導
ありがとうございました。
以上