○○○ 八ヶ岳(天狗岳〜硫黄岳) ○○○
【日 程】 2004年12月25日(土)〜12月26日(日)
【コ ー ス】 渋ノ湯−黒百合平−東天狗岳−夏沢峠−硫黄岳−赤岳鉱泉―美濃戸口
【メンバー】 CL:佐藤晋、佐藤智恵
【コースタイム】
<12月25日(土)> 行動時間 8:00
JR新宿発23:56(ムーンライト信州)→茅野着3:35(仮眠) 茅野発6:35(バス)→7:30渋の湯
渋の湯(1,880m)8:00→10:15黒百合平(2,410m)10:30→11:45東天狗岳(2,640m)12:00→
12:55夏沢峠13:10→14:20硫黄岳(2,760m)14:30→16:00赤岳鉱泉(泊)
<12月26日(日)> 行動時間 1:50
赤岳鉱泉7:30→8:40美濃戸山荘前8:45→9:20美濃戸口
美濃戸口9:27(バス)→9:20茅野駅9:27→14:00二俣川
このルートは昨年3月1日に、川口のおじさまと一緒にいったルートで、その時は1日目から2日目の明け方まで降雪が50cmくらいありラッセルが大変だった。今回は、今シーズン初めての雪山ということで、このルートを選んだが、雪は少なかったものの、雪山装備・雪山生活を思い出すことができ、とてもよかった。
クリスマスイブのムーンライトは乗車率40%程度で、少しゆったりとすることができた。茅野駅でのステーションビバークは10人程。茅野からバスに乗ったのは、二人だけだった。天気予報では、土曜日は晴れで、日曜日は雪ということで、夏沢峠に13時までに到着できたら、1日目に赤岳鉱泉まで行くことにしようと打ち合わせる。
渋の湯から歩きだすが、久々のプラブーツに、雪山テント泊装備とういこともあり、始めの30分ほどは体が重くつらかったが、途中から体が慣れてきた。途中数パーティーの下山者に合いながら、緩やかな上り道をゆっくりと登っていくと2時間少々で黒百合平に到着。休憩後、東天狗岳を目指す。雪は少なく、道も凍っていないのでアイゼンは必要なかった。途中で、雲一つない北アルプスの山々を望むことができ、感激する。岩場を通過すると東天狗岳に到着。とても天気が良く、展望もばっちりだった。携帯で明日の天気をチェックしたところ、やはり朝から雪が降る予報だった。山頂を後にし、少し緊張しながら下っていき、根石岳、樹林帯を抜け、夏沢峠へ到着。13時前だったので、当初打ち合わせていた通り、今日のうちに硫黄を登って、赤岳鉱泉まで行くことにした。
装備の重さがこたえ、硫黄岳の登りはつらく、久々にバテてしまった。途中から風が強くなり目出帽をかぶりながら、かなりゆっくりと登っていった。やっと着いた硫黄岳の山頂からは、横岳・赤岳・阿弥陀岳がとっても綺麗に見えた。一年振りの八ヶ岳の風景に大満足。本当に天気がよかった!岩場を気をつけて下りていき、樹林帯を道なりにどんどんと下りていった。途中でジョウゴ沢を見学し、赤岳鉱泉まで下りた。受付をしてテントを張っていると徐々に雲が広がっていき、天気は下り坂。夕食は「とろろ鍋」。味噌仕立ての鍋をした後、摺って凍らせて持ってきたとろろをいれ、ご飯と一緒に食べた。
翌朝は5時起床予定としたが、6時になってしまった。夜中に2〜3cmの降雪があったようだ。朝食はカレーうどんと残りのご飯。パッキング、テント撤収し、7時半出発。途中の道は凍っていて歩きづらかった。美濃戸山荘に到着しバスの時間を確認したところ、調べてきた10時台のバスがないのに気づき、あと40分少々しかないが、9:27発に間に合うようにしようということになり、早足で下山することにした。始めのうちは少し凍っているところがあり歩きづらかったが、途中からは歩きやすくなり、バスに間に合うことができ、早く帰宅することができた。